京都大学と「ストレス可視化システム」に関する共同研究契約を締結しました。
【研究題目】
疲労・ストレス状態の自覚的、および非自覚的計測手法に関する研究
【研究目的・内容】
目的:人間の疲労やストレスなどの心理状態について、被験者の自覚に基づく方法と自覚に基づかない方法を開発する。
内容:疲労・ストレス状態を計測する手法を開発し、その有効性をウェブ調査やクラウドソーシングなどにより評価する。また、その結果を機械学習等によりモデル化することで、被験者の負荷が少ない疲労やストレス状態の計測・評価方法を確立する。
【研究実施場所】
京都大学大学院 情報学研究科
フェノジェン・メディカル株式会社